こんにちは!B.すずめです。
2020年コロナ時代を迎えて、にわかに目にするようになった、「ギグワーカー」って言葉。
何だろうと思って調べてみました。
ギグワーカーとは。
「ギグ」っていうのは、ジャズのギグセッションからきています。
いろんなプレーヤーが集まって楽しく演奏して、終わったらはい解散!ってすることを「ギグセッション」といいます。
って感じで、いろんな人が集まって一つのビジネスをやり終えたら、はい解散。
という働き方の事を「ギグワーカー」といいます。
ギグワーカーは、日雇い労働求人
スマートフォン1つでビジネスを見つけて、パッとやって、パッと解散。
そういう求人、働き方ができるようになったんですね。
つまりは日雇いの仕事ということです。
ギグワーカーって今、ものすごく増えているそうです。
2020年に入って今6月ですが、100万人増。
求人もそれだけ多いってことです。
コロナで職を失う人や
内定をもらっていたのに就職先も無くなってしまった若者が
今はギグワーカーという求人に応募するしかないという状態なのかもしれないです。
ギグワーカー求人は、フットワークの軽い人向け
ギグワーカーは面接が不要!
ネットで求人応募できる日雇い労働のような感覚です。
簡単に仕事が見つかるということで、比較的に単純労働が多いのが特徴です。
仕事を見つけて、サッとやってサッと解散。
はい次の仕事は~?
明日の仕事は~?
と言う感じで、フットワークが軽い人はどんどん求人応募して、仕事をこなして、頑張れば一般の会社員程度は稼げるそうです。
「アンケートに答えるだけ」とかの誰でも出来る仕事もあるので、まずは求人応募してやってみるといいですね。
ウーバーイーツなんかも「ギグワーク」の1つになります。
アルバイトもギグワーク求人化が進んでいる
アルバイトも日雇いアルバイトの求人が増えているそうです。
すき間バイトが探せる「Timee」というサービスが有名。
アルバイトでも「ギグワーク」なら面接不要でできるので、そういった手続き関係も省けてものすごく時短になりますね。
コロナの影響で仕事がなくなった人も「ギグワーク」の求人利用して、とりあえず食べることができる状態を保つことが出来るかもしれません。
まずはスマホを持ていることが前提にはなってきますが、まったく収入がゼロの状態よりは、こういったギグワークの求人、仕組みを利用して、日雇いでもいいので収入を得ることができます。
ほんとうに少しでも収入があれば、心に余裕が持てるのでありがたい仕組みですよね。
ギグワークができるサイトを探してみましたので、求人応募の参考にしてみてください。
あまり多く探しても迷うばかりになってしまうので、まずは1つ登録してやってみることをオススメします。
コメント