日本人が知らない太平洋戦争の大嘘

プレゼンテーションの極意「仲間を増やす」3つのポイント

プレゼンテーションの極意「仲間を増やす」3つのポイント ビジネス

こんにちは、B.すずめです。

 

会社やサークル、コミュニティーなどの
組織やビジネスの中で、
さらには家族や友人に対しても使える。

プレゼンテーション(プレゼン)をする時に取り入れたい
3つのポイントについてお知らせします。

 

このポイントをおさえることができたら、
自分の主張、やりたいことを伝える
プレゼンを成功させることができる確率がグンと上がると思います。

 

ぜひ意識してプレゼンを組み立てて実践してみてください。

 

ポイント1.ビジョンを伝える

 

プレゼンで一番重要なことは、自分の主張に対して、「GO!」サインをいただくことですよね。

 

なぜ、幹部の方がGOサインをするのか?

それはその計画を進めることによる「利益」を期待するからです。

 

なので、プレゼンでは、自分がやりたいことを伝えるだけではダメなんです。

 

それをやることによって、未来に何がもたらせるのかを伝えることが重要です。

それも、目先の利益だけでなく、その先の将来

 

プレゼンの施策を実施することで得られる利益を伝えることはもちろん。

 

そのさらに1歩、2歩、3歩先まで見据えた将来の姿、施策、利益を伝えるんです。

 

プレゼンって怖いですよね。

何言われるかわからないし、どんな目で見られるかもこわいし、これで失敗したら敗者のレッテル貼られるかもしれない。

 

何よりこの自分の主張によって、反対意見を持った敵を作ってしまうかもしれない

 

それらを弾き飛ばすのが、「将来性」を見せることです。

 

将来性に対して敵意を持つ人は少ないんです。

頑張る人は、応援したくなるものです。

 

それでも、「嫉妬」という敵意を持つ人が出てくるかもしれません。

その敵を作らない方法は、次のポイント2で出てきますので、このまま読み進めてください。

 

人を説得するときには、これまでの実績を伝える方法をとる人が多いですが、実は「将来性」未来の姿を伝えたほうが共感者、見方を増やせるんです。

 

さらには、プレゼンを聞いている人が、今後このプロジェクトにかかわっていくかもしれないという事を匂わせていれば、なおさら敵は出来ません。

 

なぜって、みんな将来性のあるプロジェクトに関わりたいものですからね!

ポイント2.共感を得る

 

プレゼンを成功に導くために必要なのが、先ほども少し出てきましたが、「共感を得る」ことです。

 

その為に、強力な方法が、「問題を自分事にとらえてもらう」と言うことです。

 

なぜ、このプロジェクトを進める必要があるのか?

 

その情熱の源がどこにあるのかを考えてみてください。

 

それは、ほとんどの場合は、「人の役に立ちたい」と言うところに行きつくはずです。

 

そのプロジェクトを実現することで、生活が楽になったり、より快適になったり幸せになる人がいるはずです。

 

それをすることが人を幸せにする正義であることをアピールするんです。

 

そして、最後の最後には、そのプロジェクトを成功させることで自分に何が得られるのか?

 

収入や、出世、地位の向上など期待できますよね?

 

それによって自分が一番大切にしている人(家族など身近な人)をより幸せにすることができますよね?

 

「全ては自分が大切な人を助けるために」このプロジェクトを成功させたいんです!

 

というようなことを情熱をもって伝えるんです。

これに掛けてんだ!っと。

 

最後に「みなさんもそうでしょう?」ということを問いかけてください。

 

みんなもこのプロジェクトを成功させて上を目指していきましょうよ。

大切な人を幸せにするために。

 

そのように、プレゼンで訴えていることが、「自分が大切な人を助けるために。幸せにするために」必要なことであることをアピールするんです。

 

自分の願いを、「あなただってそうでしょう?」というように問いかけることで、聞いている人に「自分の事」だと認識してもらい、共感を得ることができます。

 

共感を得られたら、仲間にしたも同然です。

 

「嫉妬」という敵意を持つ人も、これによって仲間にできる可能性は高いでしょう。

ポイント3.ユーモアを入れる

 

ユーモアを入れることで、余裕のある人に見られます。

 

プレゼンをしているときにあたふたしり、笑顔になる余裕もないような人に、GO!サインをするでしょうか?

 

それよりも、プレゼンの中に少しの笑いどころを入れたり、プレゼン中に失敗しても、失敗したことを自分で取り上げて笑いに変えたり、お茶目に誤ったりしましょう。

 

特に失敗したりすると、つい誤ってしまったり、頭が真っ白になってしまうこともあると思いますが、そこで「しまった~失敗した~」と大真面目に反省することはやめましょう。

 

そんな時こそ、「あれ?頭が真っ白になっちゃいました~(笑)」とかいってお茶目に切り返すんです。

 

そんな感じで、ガチガチに固まっている人より、ユーモアで返す方が余裕ある人だと思われて安心感を得ることができます。

 

プレゼンが終わった後、質問の時間に攻めれれることがありますよね。

 

「このページのここはこうなんじゃないんですか?」みたいに。

 

攻撃的な質問や意見にたいしても、「あっちゃ~!そこ突いてきます?さすがですね~」なんておどけるなどして、ユーモアを交えて返すことで、メンタルの強さや気持ちの余裕を見せつけることが出来ます。

 

以上のポイント3つ

 

・ビジョンを伝える

・共感を得る

・ユーモアを入れる

 

この3つを意識して取り入れるだけで、あなたのプレゼンを好意的に見てくれる人、「仲間」を増やすことができるでしょう。

 

ビジネスにおいてもとても重要なプレゼン。

ぜひ、試してみてください。

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