こんにちは!B.すずめです!
クリスマスイブにもらった腰痛との戦い。
そこで得た気づきや考え方を
同じ腰痛、ギックリ腰に悩むあなたへお伝えする
シリーズ4回目の最終回です。
今回は、
腰痛で激痛の原因を作ってしまう。絶対しない方がいい7つの要因と原因をお伝えします!
これは本人が気をつけることはもちろん、
家族や近隣の人にも気をつけて
もらわないといけません。
1つ1つ読みやすいように
簡単に書いていますので、どうぞ、
落ちついてゆっくり読み進めてください^^
1〜3回目の記事はこちら
↓
前回までのお話。
仕事を終えて、車を自宅マンションの
駐車場に駐めて降りると腰に激痛が!
とても立ってられないので、
傘を杖代わりにして、
なんとかマンションの自宅まで
たどり着きましたが・・・
とにかく横になって静養するしかなく。
歩行も出来ないので、
移動はハイハイという情けない状態。。。
そんな中、
腰痛にいい体勢や思った以上に
体力を消耗すること、家族の助けを恥を忍んで受ける覚悟や、
ストレスを軽減するため
お楽しみを楽しむこと。
そんなことが大切なんだと学びました。
そして、シリーズ4回目の今回。
このギックリ腰を実際に経験してわかった
「腰痛の時に絶対にやらない方がいいこと」
がありましたので、
締めくくりとしてこのブログで
記事にしてお伝えすることにしました。
腰痛で激痛が走る7つの要因
激痛をともなう腰痛の時期に
これは特に気をつけないといけないこと。
それは、
腰に急激な負担をかける原因になるこの7つです。
- クシャミや咳をすること
- 笑うこと
- 驚くこと
- シャックリをすること
- 寒すぎて震えること
- 階段を降りること
- 小便を我慢しすぎること
これらは、
全て正常な人なら何でも無いことです。
しかし、腰痛の時は違います。
これらの動作は、
急激に身体に揺れや衝撃を与えるので、
実はとても腰に負担がかかるんです。
この7つの1つでもやってしまうと・・・
激痛が走り、
声も出せず、
歯を食いしばり、
目も固く閉じ、
とても立っていられず、
ヒザと手を地面について
苦しむことになります。
それはそれはとても恐ろしい痛みです。
これによって、
さらに悪化することもあります。
なので、
この激痛はできれば避けたいところです。
腰の激痛を引き起こす7つの要因・原因を避ける方法
ということで、
この7つの激痛を引き起こす要因を
避ける方法をお伝えしましょう。
1.クシャミや咳を避ける方法
クシャミや咳をすると、
身体に大きな衝撃が走ることは
お分かりいただけると思います。
そうすると、
腰に大きな負担がかかるので、
激痛が走るというわけです。
まず、クシャミを避ける方法はこれです。
クシャミをしそうになったら、
「鼻をつまんで、口を閉じ、空気を吸い込まないこと」
これで、
ほとんどのクシャミは止めることが
できます。
次に、咳です。
咳をしそうになったら
「唾液を沢山飲み込んで、喉を潤すこと」
実は、咳は結構止めることが難しいので、
風邪を引かないとか、喉を乾燥させない
とか、咳をしない環境を整えることが
大事ですね。
2.笑うことを避ける方法
笑うことも、
身体を激しく揺らしてしまうので、
腰に負担がかかっちゃいます!
不意に笑ってしまう出来事が起きたら、
心のなかで「怒ったふり」を
してみてください。
「つまんね〜」「むかつく〜」と
思い込むことで、
結構笑わずに済むことができます。
僕なんかは、妻がひょうきんなので、
常に笑う危険がありました^^;
面白いことをしたら
「笑わせんといて!」と叫んで、
それ以上喋ったりおかしな行動を
しないように頼んでいました^^
3.驚くことを避ける方法
ビックリすると、
身体が「ビクッ!」っとなりますので、
腰に負担が掛かります。
驚かない方法は、
「予測と宣言」です。
例えば、誰もいないと思っていた部屋から
急に人が出てきたら驚きますよね。
そこのところは、
「この部屋に人がいるかも知れない」
「急に人が出てくるかもしれない」と
予測することで、驚きを軽減することが
できます。
「宣言」については、宣言することで、
人を驚かせないことです。
逆に、自分が居る部屋に、
人がやってきて、「うわ!びっくりした〜
誰も居ないかと思ったのに!」
というように、自分が人を驚かして、
「それを見てこっちも驚く」ということも
あります。
なので、自分がこれからする行動を
宣言しておくことで、周りの人を
驚かさずに済むという方法です。
なので、「本取りに行こっと!」とか
「トイレに行ってこよ!」など。
「これから自分はここに行くよ」
ということを宣言して、自分の居場所を
知らせておくことで、相手を驚かすことが
無いようにするんです。
これは例え話しですので、
広い意味で言えば、自分の行動を
相手に知らせておくということです。
4.シャックリを避ける方法
シャックリをすると、
これも身体を揺らすことになりますので、
腰に負担がかかります。
シャックリが止まらなくなると、
もう立つこともできなくなり、
とても悲惨な状況になりますので、
これは本当に気をつけてください。
方法としては、
食べ物を一気に食べないことです。
食べる時は、
ゆっくり、ゆっくり、少しづつ口に含んで、
よく噛んで、食べ物と唾液をよ〜く
絡ませてから飲み込んでください。
そうすることで、
シャックリしにくくなります。
シャックリが始まってしまった場合は、
横隔膜を広げるイメージで、
息を思いっきり、限界まで吸い込んで、
止めてください。
しばらく、息を止めて、
限界まで止めてください。
それを何度か繰り返していると、
大抵のシャックリは止まります。
5.寒すぎて震えることを避ける方法
これも結構辛いのですが、
寒くて震えると腰に負担がかかります。
寒くないように着込むか、
部屋に暖房を入れるか、
外など寒いところに行かなければOKです。
6.階段を降りることを避ける方法
これは気をつけてください。
階段を登ることがなんとか出来たとしても、
降りる時の方が腰に負担がかかります。
階段の降りで腰に激痛が走ると、
言うまでもなく、とても危険です。
十分に用心して降りるか、
階段を使わないようにするしかありません。
7.小便を我慢しすぎることを避ける方法
小便を我慢していると、
「ブルブルッ」と震えが来ます。
寒さに震えるのと同様に、
この震えが腰に負担を掛けます。
小便はできるだけ我慢せず、
すぐ出しちゃいましょう!
まとめ
腰痛で激痛の原因を作ってしまう。絶対しない方がいい7つの要因をお伝えしました。
いかがでしょうか?
その7つのことを避ける方法も経験の中から編み出した方法なので、実用的だと思います。
このことは、腰痛のあなただけでなく、
同じ様に激痛をおもなう腰痛、ギックリ腰に苦しむ隣人にも教えてあげてください。
はじめから知っているのと知らないのとでは、結果がまったく違ったものになります。
激痛が走る時は、
とても立っていられないことがありますので、
杖を持っておくといいです。
周りの人が腰が痛くて
困っているようでしたら、
杖をプレゼントしてあげると
喜ばれると思います^^
ってことで、このブログの記事が、
腰痛に苦しむ人のお役に立てることができれば嬉しいです。
今日も、最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました。
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