日本人が知らない太平洋戦争の大嘘

急な腰痛に有効なストレッチの方法┃ギックリ腰(2)

腰痛2 趣味
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こんにちは!B.すずめです!

 

クリスマスイブにもらった腰痛との戦い。

 

そこで得た気づき考え方

同じ腰痛に悩むあなたへお伝えする

シリーズ2回目。

 

今回は、

急なギックリ腰(腰痛)に有効なストレッチ方法

お伝えします!

 

腰痛の対処をする際に、

前もって知っておくと役立つ情報

なりますので、どうぞ、ゆっくりと

読み進めてください^^

 

 

前回までのお話。

 

仕事を終えて、

車を自宅マンションの駐車場に駐めて

降りると腰に激痛が!

「くそ〜!ギックリ腰か!」

 

とても立ってられないので、

傘を杖代わりにして、

なんとかマンションの自宅まで

たどり着きましたが・・・

 

 

急な腰痛に有効なストレッチの方法

安静

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急な腰痛、ギックリ腰に有効なストレッチは、

とにかく安静にすることです!

動かないこと!

 

え?ストレッチじゃないじゃん!

て思うかもしれませんが、それは、

なぜかと言うと、炎症しているから

なんですよね。

 

安静にすることの他にも

気をつけないと行けないことが

いくつかあります。

 

まずは、

自宅に着くとやらないといけないのが、

お着替え。

 

スーツを着ていますが、こうなると

一人で脱ぐのは一苦労なんてものでは

ありません!

 

ありがたいことに、

妻がせっせと手伝ってくれました。

 

こういう時、

一人暮らしだと本当に大変なんだなって

思います。

 

妻が服を脱がしてくれるのはいいのですが、

腰が痛いのでサッとは脱げません。

 

妻が勢いよくズボンを脱がそうとして、

下にグッと下ろそうとする振動で

かなり痛みましたので、思わず

 

「優しくしてぇ」

 

と弱々しい声を出してしまいました(^^;

 

もう着替えも何もしたくないほどの

痛みです!

 

それでも、

何とか服を脱ぎ、

部屋着にも着替えさせてもらいました。

 

身動きが取れないので、

完全に介護されているような状態

着替えさせてもらいました。

 

この日、

24日のクリスマスイブだから

早く帰ったのではなく、

火曜日はスーパーの売り出しの日で、

会社を定時ダッシュで帰って

速攻買い物に行かないと

いけなかったのですが・・・

いけなくなってしまいました。

 

買い物のエコバッグを片付けている姿や、

お化粧もしていた妻の姿を見ると、

かわいそうになってきました。

 

「ごめんねありがとう」というと

「大丈夫とりあえず食べる物はあるけん!」

「この前多めに食料買っといてよかった!」

っと明るく振る舞ってくれました。

 

僕の妻は、

いつもニコニコして会話をしてくれるので、こういう時はなおさら癒やされます^^

 

とにかく、立っていられないし、

座ってもいられないので、

リビングで横になることにしました。

 

しかし、横になるのも一苦労。

動くたびに痛みが走るんです!

 

ズッ・・・キーーーーーーン!

 

という

思いっきり歯を食いしばって声も出せないくらいの痛みが走る時があるので、

それが恐怖で動くのが怖い

 

確か

腰痛の時は横向きに寝ると楽

だと聞いていたので、なんとかして、

ゆーっくり横向きに寝転びました。

 

楽だぁ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

らくだよ〜

 

楽だ

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になって落ち着くと、痛みが全くない世界が待っていました。

 

「すっごい楽。もう動きたくない。」

 

でも、何かの拍子で、ズキン!と

痛みが走る。

 

「なんでぇ動いてないのに〜」

 

急な腰痛では、

炎症を起こしていますので、

とにかくできるだけ動かずに、

安静にすることが重要だと

整形外科の先生が言っていました。

 

そして、

痛み始めはホッカイロ

電気カーペット温めないように

気をつけてください。

 

昔、初めて腰痛になった時に、

冬場でコタツに入っていると、炎症が悪化してまったく身動き取れなくなった経験があります。

 

整形外科の先生が言うには、

「痛み始めは炎症して熱を持つから温めたら悪化する」

とのことでした。

 

なので、どちらかと言うと

冷やすほうがいいそうですが、

実際にはきちんと診察してもらってそういった冷やすとか温めるの対処をしないと危険です。

 

素人が勝手な判断でやらないほうが

いいので、これまでの経験で言うと、

 

とにかく安静にすることが一番の対処法

になります。

 

僕が寝転んでいる間、

妻は晩ご飯の準備をしてくれてました。

 

酷い腰痛で立てない時の移動方法

ハイハイ

出典:https://www.pakutaso.com/

 

腰痛が酷いと、立てません!

 

だったらどうやって移動するんですか?

 

立てなかったらハイハイです!

 

足がダメなら手も使うんです!

 

ひどい腰痛でもハイハイならなんとか移動できます。

 

でも、油断禁物。

 

ハイハイでも腰に負担がかかります。

ゆっくりゆっくり移動しないと、

激痛が走ります!

 

でも今はゆっくりハイハイしても時々激痛が走ります!

しかし、

移動手段はもうハイハイしかありません。

 

だって、

今は安静にすることが一番の治療だと言っても、必ずやってくるものがあります!

 

そう。

おトイレの時間です。

 

お、キタキタ。

さぁ起き上がるぞと。

何度チャレンジしても痛くて痛くて

到底起き上がることはできません。

 

先程言ったように、

ひどい腰痛の時はハイハイして移動するしかありません。

 

でも、手を床につけたら手の脂で

フローリングが汚れるので、

手袋を用意してもらって

ハイハイ移動しました。

 

ハイハイも、10cmくらいずつ

手足を動かして・・・

という超スローペース。

 

これなら赤ちゃんがハイハイするほうがまだ早いってくらいのスローペース

何とかトイレに到着。

 

ハイハイするのも痛みがあるので、

途中休憩もいれながら。。。

 

これは

少しでも、もよおしてきたら早め行動しとかないと、大変なことになりそうです!

 

トイレに着いたら、どうしても

一度は立ち上がらないといけません。

 

洋式なので、少し立てれば

またすぐ座ることができます。

 

そうだ!

しかもズボンをずらさないといけない!

 

でも、ここで妻に手伝ってもらうのは、

やるせない。。。

 

気合を入れて、なんとかかんとか、

扉のサッシ部分を握りしめて、

支えにしながら立ち上がります。

 

でもドアを閉めるとサッシは握れなくなる。

 

それに、

便座に近づかないと行けないので、

次は自分の太ももを支えにして、上半身の重みが全て腰にかからないようにしました。

 

左手で支えながら、右手でズボンを下ろす。

次に

右手で支えながら、左手でズボンを下ろす。

 

時々激痛を感じながらも、

なんとかズボンとパンツを下ろしました。

ステテコも履いていたので、

余計にてこずりました。。。

 

腰を痛めると、両手を離してやる作業ができなくなるんですよね。

 

両手がフリーの状態ということは、腰で上半身の重みをすべて支えるということ。

 

なんでもない動作でも、腰で体重を支えている物なんだなと

気付かされました。

 

無事、用をたすことができました!

今回は小だけだったので、

オケツを拭くことはありませんでした。

 

しかし、いざその時が来たら

ちゃんと拭けるのか・・・

かなり心配な状況です。。。

 

試しに拭いてみようかとも思ったのですが、

もしそれで激痛が走ったらと思うと、

とても試す事はできませんでした。

 

さて、用を足した後は何をする?

 

そう、流します。

 

これがまた一苦労。

後ろに水を流すレバーが

あるんですよね。。。

 

 

腰痛になると気が動転!でも冷静な判断をしないと・・・

灯台下暗し

Free-PhotosによるPixabayからの画像

 

腰を痛めると、後ろを振り返ることが出来ない!

 

手探りで水を流すレバーを探したけど、

やっぱり思うように腰を回せないので、

届きません。

 

これは一度立ち上がって、

レバーの方を向いて、

レバーに1歩近づいて、

レバーを引かないと流すことはできんな。

 

ということで

それをやろうとするのですが、

座った便座から立つのも一苦労。

ほんとに痛すぎてやばいという状態です。

 

家のトイレには、扉を閉めると

どこかにしがみつけるようなところが

無いんです。

 

ドアノブはあるけど、

扉に負担をかけて壊れたら嫌なので、

ドアノブにはすがりたくない。

 

何もないとなると、

自分の太ももを支えに立つことになります。

 

両方の太ももの付け根に手を置き、そこに体重をかけながら、腰に負担がかからないように立ち上がります。

 

これが結構太ももに力がいるのでキツイ!

 

中腰で太ももパワー全開の状態のまま、

なんとか振り返り、

水を流すレバーに少し近づいて、

なんとか流すことができた!

 

ところが、あとから妻に言われて

気づいたんですが・・・

 

ウォシュレット付き便座だったので、手元に大と小の水を流すボタンがありました^^;

 

普段レバーを使っていたので、

このボタンが有ることを

すっかり忘れていました。

 

くっそ〜腰をかばうことに気を取られて、

まさに「灯台下暗し」状態だった〜

 

ひどい腰痛になると気が動転するので、

気も回らなくなるんですね。

 

だからこそ、

一呼吸置いて、冷静な判断を心がけないといけないなと思いました。

 

まとめ

腰痛2

Pro FileによるPixabayからの画像

 

急な腰痛に有効なストレッチは、

何もしないこと!

 

絶対安静にすることである

ことをお伝えしました。

 

また、

酷い腰痛での移動方法は、

ハイハイ

 

このハイハイをする時は、

素手では結構危険だと思いました。

 

僕は、床を手の脂で汚したくないから

手袋をしましたが、よく考えたら、

足だって靴下をはいています。

 

だから、

手を地面につくハイハイをする時は、足の靴下と同じ様に手袋をしたほうが安全だと気づきました。

 

そして、

腰痛になると気が動転するので、冷静な判断が出来なくなってしまいます

 

できるだけ、落ち着いて思考できるように、

何度か深呼吸して周りを見渡すことをオススメします。

 

腰痛を何度か経験して、

今回またクリスマスイブに

腰痛になったことで、

この腰痛ブログシリーズの記事を書こうと思いました。

 

同じ様な悩みを持っている

あなたのお役に立てることができると

嬉しいです。

 

最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。

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