日本人が知らない太平洋戦争の大嘘

29のデメリット│日本のタイニーハウス・トレーラーハウス固定資産税など

こんにちは!

B.すずめです。

 

日本の移動式タイニーハウスやトレーラーハウス

(モバイルハウス)が気になるけど、

メリットばかりが目立って宣伝されていて、

「デメリットがあまり

見えてこないんだよね〜」ってこと

ないですか?

 

そこで!

このブログ記事では、

デメリットだけ

調べてまとめましたので、

日本でタイニーハウスや

トレーラーハウスのことを

考えているあなたは、

ひとまず読んでみてください。

 

あなたの知らない

デメリットがあるかもしれません・・・

 

 

 

  1. 01.タイニーハウスのデメリットその1:運送費
  2. 02.タイニーハウスのデメリットその2:設置費用
  3. 03.タイニーハウスのデメリットその3:設置出来ない土地や地域
  4. 04.タイニーハウスのデメリットその4:固定資産税
  5. 05.タイニーハウスのデメリットその5:車検
  6. 06.タイニーハウスのデメリットその6:狭くて過ごしにくい
  7. 07.タイニーハウスのデメリットその7:防音性が低い
  8. 08.タイニーハウスのデメリットその8:個室・仕事スペース
  9. 09.タイニーハウスのデメリットその9:収納が少ない
  10. 10.タイニーハウスのデメリットその10:ぶつける
  11. 11.タイニーハウスのデメリットその11:体操するスペース
  12. 12.タイニーハウスのデメリットその12:キッチンが狭い
  13. 13.タイニーハウスのデメリットその13:バスタブがない
  14. 14.タイニーハウスのデメリットその14:水回りのパワー
  15. 15.タイニーハウスのデメリットその15:水道引き込み工事
  16. 16.タイニーハウスのデメリットその16:入り口に階段が必要
  17. 17.タイニーハウスのデメリットその17:夏は暑く、冬は寒い
  18. 18.タイニーハウスのデメリットその18:狭い道に入れない
  19. 19.タイニーハウスのデメリットその19:サイズ制限がある
  20. 20.タイニーハウスのデメリットその20:2階建てには出来ない
  21. 21.タイニーハウスのデメリットその21:暴風で倒れる恐れ
  22. 22.タイニーハウスのデメリットその22:住民票の取得
  23. 23.タイニーハウスのデメリットその23:郵便物は届きません
  24. 24.タイニーハウスのデメリットその24:ゴミの処理が面倒
  25. 25.タイニーハウスのデメリットその25:好奇の目にさらされる
  26. 26.タイニーハウスのデメリットその26:子どもの成長
  27. 27.タイニーハウスのデメリットその27:耐久年数は20年
  28. 28.タイニーハウスのデメリットその28:メンテナンス費用
  29. 29.タイニーハウスのデメリットその29:中古で売れない
  30. まとめ

01.タイニーハウスのデメリットその1:運送費

 

運送費で費用がかさんでいくというのが

デメリットです。

 

タイニーハウスを購入したら

設置するために運搬する必要があります。

 

その運搬費が

50〜100万円ほどかかります。

 

しかも、

深夜に行う必要があったり、

申請する必要もあるので、

手続きにも時間がかかります。

 

狭い道や運搬が困難なときには、

重機も使う大掛かりなことになることも

結構あるようです。

02.タイニーハウスのデメリットその2:設置費用

 

タイニーハウスの設置にも、

意外と高額が必要なことが

デメリットです。

 

いくら小さなタイニーハウスといえども、

重量は馬鹿になりませんので、

設置する際には、

地盤の整備が必要です。

 

これも土地の状況によって、

費用はいろいろ。

 

購入する際は、どこに設置したいのか、

事前にしっかり話し合って

費用面を確認しておきましょう。

03.タイニーハウスのデメリットその3:設置出来ない土地や地域

 

設置出来ない土地や地域もある

ということがデメリットです。

 

そうです。

費用面で問題ないとしても、

そもそもタイニーハウスを設置することが

出来ない土地や、地域もあるんです。

 

自由に移動して

好きな所に住めるイメージがある

タイニーハウスだけど、

実際はそんなに自由じゃないようです。

 

タイニーハウス、トレーラーハウスを

取り扱っている会社や、

市役所などに、事前にお問い合わせを!

04.タイニーハウスのデメリットその4:固定資産税

永久的に固定資産税が不要とは限らない

photoBさんによる写真ACからの写真

 

永久的に固定資産税が不要とは

限らないことがデメリットです。

 

タイニーハウスやトレーラーハウス

などの移動式の住宅といえば、

なんと言っても

「固定資産税がいらない!」

というところが、なんとも魅力的。

 

ですが、

それはあくまで

今現在(2020年)でのお話

 

タイニーハウスが普及してきたら、

 

「移動式タイニーハウス。

トレーラーハウスも

税金の支払いを義務化します」

 

なんて、

税制が変更されて

税金を支払わないといけなくなる

ことも考えられます。

 

これから先ずーっと

固定資産税がかからないとは

限らないということは、

頭の片隅に置いておいたほうが

良さそうです。

05.タイニーハウスのデメリットその5:車検

固定資産税は無いけど車検があります

acworksさんによる写真ACからの写真

 

固定資産税は無いけど

車検があるので・・・

固定資産税のようなもの。

というデメリット。

 

トレーラーハウスとして

車両扱いになっていると、

2年に1回車検があるので、

これが固定資産税の

代わりになるくらいの

費用になりそうですね。

 

しかも、

車検で修理が必要になると、

余計に費用がかさむことになります。

06.タイニーハウスのデメリットその6:狭くて過ごしにくい

 

部屋が狭くて過ごしにくいのが

デメリットです。

 

これは、想像ついていると思いますが、

部屋が狭いことは、

覚悟しておかないと後々

後悔することになります。

 

元々、1ルームでも

快適に住んでいるような人なら

問題ないと思いますが、

今まで「1軒屋や

2LDKのマンションに住んでいた」

なんて人には、狭い部屋というのは、

結構苦痛だと思います。

07.タイニーハウスのデメリットその7:防音性が低い

 

防音性が低いことがデメリット。

 

一般の家よりも壁は薄いし、

屋根も薄く、作りも一軒家ほど

しっかりしたものではない

思って置いて間違いありません。

 

周囲の音が聞こえることはもちろん、

屋内の音や声も外にダダモレ。

 

周りに民家のない場所なら

気にならないと思いますが、

基本的には、防音性は低いと思って

間違いないでしょう。

 

雨の音も気になるかもしれません。

 

また、側に木や林がある場合、

木の実や木の枝が落ちてきたりすると、

テントや車の時ほどじゃないにしても、

結構響くことが考えられます。

08.タイニーハウスのデメリットその8:個室・仕事スペース

個室。仕事スペースが持てない

hamonazaryan1によるPixabayからの画像

 

個室。

仕事スペースが持てないという

デメリット。

 

1人ならどこでも

仕事スペースにできますが、

家族と暮らす場合は、

難しいでしょうね。

 

そういう意味では、

一人で集中して何かをする

プライベートスペースが持てないのは

大きなデメリットかもしれません。

09.タイニーハウスのデメリットその9:収納が少ない

収納が少ない

Erick PalacioによるPixabayからの画像

 

当然のごとく、

収納が少ないこともデメリットです。

 

これも宿命ですね。

狭いから収納が少ないのは

当たり前。

 

収納スペースを作ると、

居住空間もそれなりに

狭くなってしまいます。

 

多くのものを

捨てる覚悟も必要ですね。

10.タイニーハウスのデメリットその10:ぶつける

よくぶつけたり、ぶつかったりする

Free-PhotosによるPixabayからの画像

 

壁にぶつかったり、

人にぶつかることが

デメリットになりますね。

 

狭いので、壁や家具にぶつかったり、

一緒に住んでる人同士が

ぶつかったりするようです。

 

まーこれは住み慣れてくると、

少なくなっていきそうな問題ですね。

 

11.タイニーハウスのデメリットその11:体操するスペース

体操するスペースがない

Marcus TrappによるPixabayからの画像

 

体操するスペースすら無いのが

デメリットです。

 

あ〜これはありますよね。

 

ストレッチやヨガなどの

体操をするスペースが無いと、

身体が固まってしまいそうです。

 

外に出て体操するしかありませんね!

12.タイニーハウスのデメリットその12:キッチンが狭い

キッチンが狭い

Solomon RodgersによるPixabayからの画像

 

キッチンが狭い。

というデメリット。

 

これは〜

仕方ないですよね。

 

狭い家に広いキッチンな訳がない。

 

これも覚悟して、

事前に割り切る必要がありますね。

 

休日には庭でBBQ!

っといっても冬は寒くて無理か・・・

13.タイニーハウスのデメリットその13:バスタブがない

バスタブがないという

画像出典:https://www.pakutaso.com/20171047283post-13597.html

 

バスタブがないという

デメリット。

 

これも、

覚悟しておかないと!ですね。

 

銭湯なんかを利用するといっても、

お風呂を自由に入れないのは、

はじめの内は結構ストレスな気がします。

 

事前に銭湯生活を

体験しておくのもいいかもですね。

14.タイニーハウスのデメリットその14:水回りのパワー

水回りのパワーに不満あり

画像出典:https://www.pakutaso.com/20120328072post-1278.html

 

水回りのパワー不足がデメリット。

 

一般の住宅と比べると、

キッチンやシャワー、トイレの

「水の勢いが弱い」ということが

あるようです。

 

「お湯を出していると、

水になってしまう」ということも。

 

キャンピングカーなど、

小さな家には付き物の「あるある」です。

 

慣れない始めの内は

結構イライラさせられるかもしれませんね〜

 

ただ、これも予算次第、

施工次第でばっちり改善できる例も

あるようなので、トレーラーハウス会社に、

しっかり要望を伝えてみましょう。

15.タイニーハウスのデメリットその15:水道引き込み工事

水道引き込み工事に30万円!?

画像出典:https://www.pakutaso.com/20190900268post-23375.html

 

水道引き込み工事に30万円という・・・

デメリットですね。

 

敷地に水道が引き込まれていない場合、

道路から水道を引き込む必要があります。

その費用として、

20〜30万円かかる可能性があります。

 

それならまだいい方で、

近くに水道がない場合、

白目向いてしまうほどの高額が

必要な場合があるそうです。

 

そのような場合は、井戸を掘る!

という手も無くはないようですが、

そういうことも考えると、

設置場所は非常に重要ですね。

 

水道の他に、ガスや電気を含めた

インフラを整えるためには

どうすればいいのか、

しっかり確認しておきましょう。

 

トイレやお風呂、

それにエアコンの設置など、

快適な生活に絶対必要なものが

ちゃんと備え付けられるのか、

むちゃくちゃ重要です!

16.タイニーハウスのデメリットその16:入り口に階段が必要

 

入り口に階段が必要なのは

デメリットです。

 

移動を可能にするため、

タイニーハウス、トレーラーハウスには、

タイヤが付いてます。

 

その分、

ハウス自体が高い位置になるので、

入り口も高い位置になり、

階段が必要になります。

 

普段フラットな住宅に

住んでいる人には、始めの内は、

少し違和感があるかもしれません。

 

玄関から出たら階段があることを忘れて、

転げてしまわないように

気をつけましょう!

17.タイニーハウスのデメリットその17:夏は暑く、冬は寒い

夏は暑く、冬は寒い

rihaijによるPixabayからの画像

 

夏は暑く、冬は寒いという

デメリット。

 

これも避けては通れない試練です。

 

でも小さいから

特別に全体をクーラーボックスのように

するのもありなんですかね?^^;

 

そうすると、

ウン千万円の家になって

しまいそうですが・・・

 

僕は昔、

階建ての小さなアパートに

住んだことがあるのですが、

一般の一軒家より

壁が薄かったんでしょうね。

 

真夏になると壁が熱くなってました。

 

エアコンを付けても、

壁は熱いままだったので、

タイニーハウスも同じ様に、

真夏は非常に熱くなると思われます。

 

例え、エアコンを付けて快適な状態を

作れたとしても、いつエアコンが故障して

使えなくなるかわかりません。

 

真夏にエアコンが壊れてしまったら、

灼熱地獄が待っていることは

言うまでもありません。

 

冬場も逆の意味で、

冷凍庫状態になっちゃいます。

 

ただ、最近では日本の気候に

耐えることができるトレーラーハウス、

タイニーハウスも作ることはできる

ようなので、こだわりを伝えれば

叶えることが出来る可能性は

高まっています。

18.タイニーハウスのデメリットその18:狭い道に入れない

狭い道に入れない

syu syuによるPixabayからの画像

 

狭い道に入れないというデメリット。

 

牽引車で移動するトレーラーハウスは、

狭い道や曲がりきれないカーブを

通ることができません。

 

なので、

移動したい土地に入れるかどうか、

よく注意して調べておく

必要がありますね。

19.タイニーハウスのデメリットその19:サイズ制限がある

サイズ制限がある

Arek SochaによるPixabayからの画像

 

トレーラーハウスは、

車両扱いにするため、

サイズに制限があるのが

デメリットです。

 

好きなように長くしたり、

幅を広くしたりすることは

できないんですね〜

 

大きさは、車検取得タイプと

道路運行許可が下りる

大きさの2種類あります。

 

・車検取得タイプ

全長 11m

全幅 2.5m

全高 3m

 

・道路運行許可が下りる大きさ

全長 13m

全幅 3.4m

全高 4.1m

大体この大きさに収まるように、トレーラーハウスの会社が独自に自主規制しているそうです。

 

どうしても、

「もっと広くしたい!大きくしたい!」

という人は、2つのトレーラーハウスを

つなげるという手もあります。

 

何個かつなげると

小さなコロニーができそうですね^^

どちらにしても、

法的に許可が要るそうなので、

つなげたい場合は要確認です。

20.タイニーハウスのデメリットその20:2階建てには出来ない

2回建てにできない

Dimitris VetsikasによるPixabayからの画像

 

2階建てに出来ないことが

デメリット。

 

トレーラーハウスは、

車両扱いになるので、

高さに制限があるんです。

 

だから、

2階建てのハウスにすることは

できません。

 

その代わり、

屋上を利用できるようにしたり、

ロフトを作るなどして

空間を広げることはできます。

 

規制の中で、

うまく工夫して楽しむことが、

トレーラーハウスオーナーの

醍醐味でもありますね!

 

21.タイニーハウスのデメリットその21:暴風で倒れる恐れ

暴風で倒れる恐れがある

Jasperさんによる写真ACからの写真

 

暴風で倒れる恐れがある

というデメリット。

 

強風に煽られて

車がコケてしまうのと同じ様に、

トレーラーハウスでもその危険があります。

 

タイニーハウス、トレーラーハウスでは、

地面にしっかり固定する基礎工事は

行われないので、

暴風で倒れる恐れがあるのは

仕方のないことですね。

 

なので、

暴風の危険が迫っているときには、

事前にワイヤーで地面や

コンクリートブロックに繋いで

固定する対策をする必要があります。

 

そういった設備を整えるにも、

費用がかさみます。。。

22.タイニーハウスのデメリットその22:住民票の取得

住民票の取得は難しい。だけど・・・

まぽさんによる写真ACからの写真

 

住民票の取得は難しいのは

悩ましいデメリットですよね。

 

本居地として住民票を取得するのは、

条件や自治体にもよるので

結構ハードルは高いようです。

 

トレーラーハウスは、

「永久的な住宅に

タイヤが付いている必要はない」

という解釈から永久的に住む家としては

認められないようです。

 

使用期限が限られる、2世帯住宅や別荘、

セカンドハウスとしての使用なら

OKとのこと。

 

自治体によっては、

取得が可能な場合もあるようなので、

要確認ですね!

 

裏技的な方法で、

住民票を実家にしておいて

タイニーハウス、トレーラーハウスに

住むという手もあるようです。

 

トレーラーハウス会社なら、

そういった方法もいろいろ知っていると

思うので、相談してみましょう!

23.タイニーハウスのデメリットその23:郵便物は届きません

郵便物は届きません

Gerhard GellingerによるPixabayからの画像

 

移動式のタイニーハウス。

トレーラーハウスは、

定住しないスタイルなので、

当然、郵便物は届きません。

 

これは結構なデメリットです。

 

郵便物は、住民票の住所に届くので、

ときどき取りに行く必要があります。

24.タイニーハウスのデメリットその24:ゴミの処理が面倒

ゴミの処理が面倒

Kaja GraversenによるPixabayからの画像

 

ゴミの処理が面倒なのがデメリット。

 

生活をしていると、

かならず出るのがゴミ。

 

もちろん、

その辺のゴミ箱にポイッと

生活ゴミを捨ててはいけません。

 

基本的には、

住民票を登録している定住地に

持ち帰って捨てることになるようです。

 

ただ、

キャンプ場やRVパークなど

普段からそういったゴミを

処理してくれるところに頼めば、

引き受けてくれる場合もあるようです。

 

・RVパークとは

RVパークは、トイレ・電源設備なども完備された車中泊公認の駐車場で、「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーオーナー様をはじめとする車中泊ファンの皆様に提供する車中泊システムです。一般の方もご利用いただけます。

くるま旅とは・・・|くるま旅公式WEBサイト
キャンピングカーでくるま旅・・・。日本RV協会では、さまざまなシステムでくるま旅をサポート。ここではくるま旅についてご説明しています。

25.タイニーハウスのデメリットその25:好奇の目にさらされる

好奇の目にさらされる

Thomas B.によるPixabayからの画像

 

好奇の目にさらされるデメリット。

 

まだまだタイニーハウスや

トレーラーハウスというものが少なく、

珍しいので、好奇の目で見る人が大半です。

 

それが快感だったり、

自慢できる人ならOKですが、

人の目が気になる人や

静かに暮らしたい人は、

やめておいた方が良さそうです。

26.タイニーハウスのデメリットその26:子どもの成長

子どもの成長によって増設する必要がある

出典画像:https://www.pakutaso.com/20170113019post-10065.html

 

小さいがゆえに、

子どもの成長によって

増設しないといけないというデメリット。

 

大人2人でも狭いタイニーハウスには、

せいぜい子ども1人を育てるのが

やっとの広さです。

 

子どもが成長すると、

1人部屋が必要になってきますし、

増えた場合にも、もちろん増設を

考えるべきです。

 

そういった将来を見据えた生活の

計画を立てておくことも大切ですね。

 

子供と一緒に増設を経験することで、

親子ともども学びになり、

お互いが成長できるいい機会に

なると思います。

27.タイニーハウスのデメリットその27:耐久年数は20年

耐久年数は20年

hypnomediによるPixabayからの画像

 

耐久年数は20年という

短命がデメリット。

 

上記のメンテナンスを

理想的に行ったとしても、

耐久年数は20年だそうです。

 

一軒家では、30年ほどで

建て替える例が多いと

言われているので、

10年も早く手放すことになります。

 

でも、そうやって、

早めに立て直しを楽しむのも

タイニーハウスの醍醐味かも

しれませんね!

28.タイニーハウスのデメリットその28:メンテナンス費用

維持費や修繕費などのメンテナンス費用がかかる

Free-PhotosによるPixabayからの画像

 

メンテナンス費用が

意外とかかってしまうのがデメリット。

 

一軒家よりも作りが劣る

ということもあります。

 

移動時にフレームが歪んだり、

壁に亀裂がはいったりすることも

あります。

 

その関係で、

水回りの配管に問題が起きたりと、

修繕や維持のメンテナンス費用が、

想像以上にかかってしまう恐れも・・・

 

特に老朽化が進むと、

雨漏りが心配されます。

 

紫外線を直接受ける

屋根や壁は老朽化も進みやすいので、

要注意です!

 

理想的には、

年2回のメンテナンス。

屋根は2,3年で再塗装、

外壁は5年ごとに修繕することが

良いとされています。

29.タイニーハウスのデメリットその29:中古で売れない

中古で売れる可能性が低い

Marisa SiasによるPixabayからの画像

 

中古で売れる可能性が低いのが

デメリット。

 

家なら20年経っても売れる可能性は

まだ残されていますが、

タイニーハウスは、その耐久性や

価格から考えると、

「中古で安く買いたい」

という需要はほとんど無い

考えるのが妥当なようです。

 

まとめ

 

以上の29個が、

タイニーハウス、トレーラーハウスを

購入する上で、知っておきたい

デメリットです。

 

価値観は、人それぞれ。

 

どうしても我慢できないことがあれば、

諦める手もあります。

 

基本的には、

問題の多いのがタイニーハウス。

 

その問題をクリアしたり、

対策を練ったりすることを楽しめる人が、

タイニーハウスを購入するに

値する人なのではないかと思います。

 

この29もある問題点。

あなたにとって、どうでしょう?

 

  • 01.タイニーハウスの運送費は意外と高額
  • 02.タイニーハウスの設置費用も結構高額
  • 03.設置出来ない土地や地域もある
  • 04.永久的に固定資産税が不要とは限らない
  • 05.固定資産税は無いけど車検があります
  • 06.部屋が狭くて過ごしにくい
  • 07.防音性は低い
  • 08.個室。仕事スペースが持てない
  • 09.収納が少ない
  • 10.よくぶつけたり、ぶつかったりする
  • 11.体操するスペースがない
  • 12.キッチンが狭い
  • 13.バスタブがない
  • 14.水回りのパワーに不満あり
  • 15.水道引き込み工事に30万円
  • 16.入り口に階段が必要
  • 17.夏は暑く、冬は寒い
  • 18.狭い道に入れない
  • 19.サイズ制限がある
  • 20.2階建てには出来ない
  • 21.暴風で倒れる恐れがある
  • 22.住民票の取得は難しい。だけど・・・
  • 23.郵便物は届きません
  • 24.ゴミの処理が面倒
  • 25.好奇の目にさらされる
  • 26.子どもの成長によって増設する必要がある
  • 27.耐久年数は20年
  • 28.維持費や修繕費などのメンテナンス費用
  • 29.中古で売れる可能性が低い

 

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しめるか、しめないか。

それが題だ。

 

以上!

最後まで読んでいただいて、

ありがとうございました!

 

 

※こちらもどうぞ。参考にしたサイトです。
専門家に相談することで、デメリットの相談、
解決にもご利用いただけるかもしれません。https://trailer.moldec.net/https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00549/https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/148342414/http://yadokari.net/minimal-life/18903/http://tightspot-japan.net/mobailehouse-trailerhouse/https://trailer.moldec.net/info/blog/q-%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%81%E3%83%87%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7/

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