こんにちは!B.すずめです。
マツダ株式会社の
創業100周年を記念して、
勝手に表彰状を書いちゃいました。
その表彰状の画像も
無料でダウンロードできますので、
個人でお楽しみください。
ってことで、
自動車メーカーのマツダ株式会社は、
2020年1月30日に、
創業100周年を迎えました!
いやーめでたいことです。
1つの企業が100年も続く確率って
どれくらいなんでしょうね?
国税庁がまとめたデータによると・・・
5年続く確率は、15%で、
30年以上続く確率は、0.021%とか・・・
30年以上でも、
0.03%以下という恐ろしい確率に!
ってことは、
企業が100年続く確率って・・・
無理じゃん!
それぐらいスゴイことなんだ
ということがわかったので、
表彰状を贈りたくなりました。
↓

マツダ2〔MAZDA 2〕の外観(エクステリア)写真を詳細(マニアック)に116枚撮りました!ブログ。
↓

MAZDA3(マツダ3)ファストバックのホワイト(白)フロントの詳細でマニアックな写真蔵ブログ
- マツダ株式会社に創業100周年の表彰状を贈る
- MAZDA株式会社〔創業100周年〕の略歴
- 第1章 会社創立 ~ コルクから機械事業への転換
- 第2章 戦後復興 ~ 三輪トラックの量産体制構築
- 第3章 乗用車市場に進出 ~ 総合自動車メーカーへ
- 第4章 石油危機下の経営危機 ~ 企業体質の改善
- 第5章 フォード社との資本提携 ~ 国際的ビジネスの推進
- 第6章 積極的な技術開発 ~ 国内販売チャネルの拡大
- 第7章 バブル崩壊後の経営危機 ~ フォード社との協調による再出発
- 第8章 新ブランド戦略の策定 ~ 商品主導の成長
- 第9章 SKYACTIV技術への挑戦 ~ グローバル生産体制の再構築
- 第10章 地球・社会・人 との共存を目指し、大きな変革期へ
- マツダ株式会社〔創業100周年〕の間に生まれた名車
- まとめ
マツダ株式会社に創業100周年の表彰状を贈る
そこで書いたの表彰状がこれ
↓
大好きな、マツダ株式会社が
創業100周年ということで、
精魂込めて書きました。
マツダらしく、超個性的来な表彰状です。
感性が強すぎて
読みにくいかもしれませんが、
こう書いています。
表彰状
創業100周年賞
マツダ株式会社殿
貴社は100年にわたり真の車好きとして
走る歓びの創造に尽力し
その発展に貢献するところ
誠に大なるものがありました
ここにその栄誉を称え
表彰すると共に
今後の活躍に
超期待します
あなたもこの記事を読んでくれている
ということは、
マツダが大好きなんですよね?
その気持ちに同士として
歓びを分かち合ってほしいので、
表彰状の画像を無料で
ダウンロードできるようにしました!
↓
どうぞ、個人でお楽しみください。
壁紙にしたり、
プリントして額に入れたり、
いろいろ楽しみ方は自由です!
MAZDA株式会社〔創業100周年〕の略歴
マツダ株式会社の創業100周年、
特設サイトもありますが
⇒ https://www2.mazda.com/ja/100th/
ボリュームがデカくて
なかなか見る気がしない・・・
と思ってしまったのは、
僕だけじゃ無いはず。
そこで、創業100年の間に
なにがあったのか?
軽く知っておきたいと思ったので、
主要な出来事をまとめてみました!
第1章 会社創立 ~ コルクから機械事業への転換
1920年 1月
東洋コルク工業株式会社として創立
はじめはコルクを作る会社から
始まったんですね!
今では全く想像もできない。
ここから考えると、
変化できる会社だからこそ
100年続いているんだなって思います。
1925年 12月
工場火災により工場設備の70%余りを焼失
操業停止に・・・
ええ!
これは厳しいですね~
たったの5年でこんな大事件があったなんて。
よく乗り越えられたなぁ。
すごい!
1927年 9月
東洋工業株式会社に社名を変更
1928年 7月
シンボルマークを商標登録

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/virtual_museum/history/index.html
ああ、なんか見たことある!
シンボルマークって大事ですよね。
会社の顔ですもんね。
でも、まだこの時のは
あまり個性的じゃない感じですね。
1931年10月
三輪トラック
「マツダ号」(DA型)の生産を開始
1934年 3月
“Mazda”を商標登録
おーここで「Mazda」来た!
ここから乗りに乗ってくるんですね~!
1937年 12月
三八式歩兵銃および九二式騎兵銃の
部品生産開始
1944年 1月
兵器および工作機械部門、
陸・海・軍需各大臣より軍需会社に
指定される
物騒な時代ですよね。
本当はこんなの
作りたくなかったんだろうなぁ
生きるためですね。
1945年 8月
原子爆弾により広島市内で
建物疎開作業中の従業員約200名が被爆
くそーやるせなんですね。
しかも「建物疎開作業」って、
空襲によって起こる
火事の飛び火を防ぐために
建物を壊して空間をつくるって
作業だそうですよ。
まったく無駄作業ですよね。
雪かきと一緒。
安全のためにやらないといけないけど
やりたくないこと。
もう戦争はやめてほしい。
第2章 戦後復興 ~ 三輪トラックの量産体制構築
1948年 11月
三輪トラック月産500台を達成
1951年 1月
商標を変更

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/virtual_museum/history/history002.html
すごい昔!って感じのロゴと雰囲気。
今見るとレトロで新鮮でおしゃれに見える。
1954年 4月
第1回全日本自動車ショウに出品
1958年 4月
小型四輪トラック「ロンパー」を発売
1959年 7月
「m」を図案化した新マークを採用

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/virtual_museum/history/history002.html
おーこれは有名ですね。
よく見ます。
なんだか丸みがあってカワイイ印象ですね。
第3章 乗用車市場に進出 ~ 総合自動車メーカーへ
1960年 5月
軽乗用車「R360クーペ」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/virtual_museum/episode/episode002.html
レトロだー
レトロ。
バンパーがシルバーの
ザ・バンパーって感じのバンパー
久しぶりに見た。
1962年 2月
軽乗用車「キャロル」を発売
キャロル!
こんな昔からあったんか~
1964年 9月
第11回東京モーターショーに
ロータリーエンジン搭載スポーツカー
「コスモ」を参考出品
でたロータリーエンジン!
マツダの自慢。
広島の自慢。
世界に誇れる日本の自慢です。
1964年 10月
小型乗用車「ファミリア800セダン」を発売
日本初の完全自走方式を採用した
マツダ専用船「東洋丸」が就航
ファミリアもこのころから!
長生きしたね~
1965年 5月
三次自動車試験場の竣工式を実施
1966年 8月
小型乗用車「ルーチェ」を発売
1967年 5月
ロータリーエンジン搭載車
「コスモスポーツ」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_006_cosmosport.html
1967年 11月
2代目「ファミリア」を発売
1968年 7月
ロータリーエンジン搭載車の第二弾として
「ファミリアロータリークーペ」を発売
1969年 10月
ロータリーエンジン搭載の最上級車
「ルーチェロータリークーペ」を発売
このころはロータリーエンジン搭載車が
沢山出たんですね。
ロータリーエンジンだけは、
絶やさず開発を続けてほしい。
1970年 5月
小型乗用車「カペラ」シリーズを発売
1971年 9月
小型乗用車「サバンナ」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_008_savanna.html
第4章 石油危機下の経営危機 ~ 企業体質の改善
1974年 2月
2代目「カペラ」を発売
1975年 4月
CIシステムの導入を開始、
企業シンボルを採用

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/virtual_museum/history/history004.html
おー!
僕が生まれた1975年に
このシンボルになったんか!
運命的じゃわ~
1976年 5月
JAFグランプリでの優勝で
サバンナが国内レース通算100勝を達成
1978年 3月
小型スペシャルティカー
「サバンナRX-7」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_010_savannarx7.html
でたーサバンナRX-7。
昔、お父ちゃんが
「マツダで一番早いのはサバンナじゃ」って
言ってました。
1978年 10月
3代目「カペラ」を発売
第5章 フォード社との資本提携 ~ 国際的ビジネスの推進
1979年 2月
デイトナ24時間レースで
「サバンナRX-7」がGTUクラス優勝
1979年 11月
フォード社と資本提携(持ち株比率25%)
このころからフォードの血が
通っとったんか。
1980年 6月
5代目「ファミリア」を発売
1980年 12月
「ファミリア」が
「1980-1981日本カー・オブ・ザ・イヤー」
を受賞

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_011_familia5th.html
マツダはよく賞をとりますよね。
そこがまた、ファンとしては自慢です。
1981年 7月
スパ・フランコルシャン24時間レースで
「サバンナRX-7」が日本車初の総合優勝
1981年 9月
3代目「コスモ」を発売
1981年 9月
4代目「ルーチェ」を発売
1982年 6月
ル・マン24時間レースで
「マツダRX-7 254」が総合14位で初完走
1982年 9月
防府工場(西浦地区)が本格操業を開始
1982年 12月
「カペラ/テルスター」が
「1982-1983日本カー・オブ・ザ・イヤー」
を受賞
1983年 12月
新しい経営理念を制定、
「マツダは新しい価値を創造し
人びとの喜びをひろげます」
今も、その理念は引き継がれていますね。
次は何をしてくれるのか。
楽しみな会社です。
1984年 5月
マツダ株式会社へ社名を変更
第6章 積極的な技術開発 ~ 国内販売チャネルの拡大
1985年 1月
6代目「ファミリア」を発売
1985年 5月
三次自動車試験場に総合性能試験路を新設
1985年 10月
2代目「サバンナRX-7」を発売
「ファミリア」に日本初の
フルタイム4WD車を追加
1986年 2月
フォード「フェスティバ」を発売
フェスティバ!
この車も結構衝撃的にいい感じの車でしたね。
今考えると
デミオの前身ともいえるのかなぁ。
1987年 2月
WRC第2戦・スウェディッシュラリーで
ファミリア4WDが日本車初の総合優勝
1987年 3月
P.W.S.(プレッシャー・ウェーブ・
スーパーチャージャー)付
ディーゼルエンジンの開発に成功
1987年 5月
5代目「カペラ」を発売、
世界初の車速感応型4WSを採用
1988年 5月
MI(マツダ・イノベーション)計画が
スタート
鈴木自動車工業㈱と
軽自動車の生産協力で基本合意
お。
スズキと軽自動車生産協力っての
やってたんですね。
へー知らなかった。
1989年 4月
新しい国内販売チャネル「ユーノス」及び
「オートザム」の各統括会社を設立
1989年 9月
ライトウェイトスポーツカー
「ユーノスロードスター」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/virtual_museum/episode/episode003.html
でましたロードスター!
これもマツダの代名詞。
一度は所有したいなぁ。
1989年 11月
小型乗用車
「ユーノス100」「ユーノス300」を発売
2代目「キャロル」を発売、
軽乗用車市場に再参入
軽自動車市場に参入できたのも
スズキとの協力があったからなんですね!
1990年 4月
4代目「ユーノスコスモ」を発売、
新開発の3ローター・ロータリーエンジンを
搭載
1990年 9月
米国IMSAシリーズで
「サバンナRX-7」が史上初の
単一車種100勝を達成
へぇ~「サバンナRX-7」って
本当にすごい車だったんですね~
お父ちゃんが
「マツダで一番早い」っていうわけじゃ。
1991年 5月
普通乗用車「センティア」を発売
1991年 6月
小型乗用車「ユーノス・プレッソ」を発売
量産世界初の1800ccV6エンジンを搭載
第59回ル・マン24時間レースで
「マツダ787B」が日本車初の総合優勝

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_012_787b.html
きた!
伝説の「マツダ787B」
かっこよかったなぁこの車。
子供のころ
広島の工場で爆音で走ったのみましたよ。
あ~あの体験を今したかった。。。
1991年 11月
国内販売チャネル「マツダオート」の名称を
「アンフィニ」に変更
1991年 12月
3代目「アンフィニRX-7」を発売
「アンフィニRX-7」が
「RJCニューカーオブザイヤー」を受賞

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_025_rx7.html
やばいくらいかっこいい
「アンフィニRX-7」
1991年か~
1992年 10月
軽乗用車「AZ-1」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_030_az1.html
うおー!
「AZ-1」お前もこの頃か!
第7章 バブル崩壊後の経営危機 ~ フォード社との協調による再出発
1993年 9月
小型乗用車「ランティス」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_032_lantis.html
「ランティス」これも
独特なデザインでしたよね~
今でもマニアの間では
根強い人気があるようです。
1993年 10月
普通乗用車「ユーノス800」を発売、
世界初のミラーサイクルエンジンを搭載

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_031_eunos800.html
1994年 4月
バサースト12時間耐久レースで
「アンフィニRX-7」が3年連続の総合優勝
1994年 5月
企業見学施設
「マツダミュージアム」をオープン
1994年 9月
軽乗用車「AZ-ワゴン」を発売、
スズキ㈱からのOEM供給車
おー!
このころからスズキのOEMが始まったんか!
おかげでマツダでいろんな
軽が買えるようになったんですね。
1995年 5月
水素ロータリーエンジン車が
運輸大臣認定を受け公道走行を開始
1996年 4月
国内販売チャネル「アンフィニ」の名称を
「マツダアンフィニ」に変更
「ユーノス」店を「マツダアンフィニ」店も
しくは「マツダ店」に統合
インターネットにホームページを開設
1996年 5月
フォード社の持ち株比率を
25%から33.4%に引き上げ
1996年 8月
ブランドイメージ向上を目的に
「That’s MAZDA」キャンペーンをスタート
小型乗用車「デミオ」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_038_demio.html
1996年 11月
「デミオ/フェスティバミニワゴン」が
「’96-’97RJCニューカーオブザイヤー」を
受賞
ああ!
やっぱりフェスティバがデミオに
なり替わったって感じなんですね!
1997年 6月
新しいブランドシンボルを制定

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/virtual_museum/history/history007.html
ここか~
ここで今のマークになったんですね~
まだ新しいなぁ
1998年 1月
2代目「ロードスター」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_039_roadster2nd.html
1998年 4月
国内販売チャネル「オートザム」の名称を
「マツダオートザム」へ変更
1998年 10月
4代目「キャロル」を発売、
スズキ㈱からのOEM供給車に
軽乗用車「AZ-オフロード」を発売
1999年 4月
ブランドメッセージを
「心を動かす新発想」へ
1999年 10月
第36回東京モーターショーに
コンセプトカー「RX-EVOLV」を出品
1999年 12月
11代目社長にマーク フィールズが就任
2000年 7月
「ロードスター」が”世界で
最も多く生産された
2人乗り小型オープンスポーツカー”として
ギネスに認定
第8章 新ブランド戦略の策定 ~ 商品主導の成長
2001年 5月
走行性能を高めた
「マツダスピード ロードスター」
「マツダスピードファミリア」を限定発売
マツダスピード!
今はなくなりましたよね?
特別な感じがして好きだったなぁ
2002年 4月
新ブランドメッセージ「Zoom-Zoom」を
国内で本格展開
このころから飛躍的に
ブランド戦略が進んだ気がします。
歌もあったんですよね。
マツダの電話保留音がこの歌で、
聞き惚れてました^^
2002年 5月
新型ミッドサイズカー「アテンザ」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_043_atenza.html
2002年 11月
「アテンザ」が
「2003RJCカーオブザイヤー」を受賞
2003年 4月
4ドア・4シーターのスポーツカー
「RX-8」を発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_045_rx8.html
2003年 6月
新世代ロータリーエンジン
「RENESIS」が「インターナショナル・
エンジン・オブ・ザ・イヤー2003」を受賞
2003年 10月
次世代スポーツコンパクト「アクセラ」を
発売

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_046_axela.html
2003年 11月
「RX-8」が
「2004RJCカーオブザイヤー」を受賞
2005年 11月
「ロードスター」が
「2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
2006年 2月
水素ロータリーエンジン車
「RX-8ハイドロジェンRE」 の
リース販売を開始
2006年 8月
「アクセラ」の国内生産累計台数が
100万台に、3年2ヶ月での到達は
マツダ車で最速
2007年 3月
新中期計画
「マツダ アドバンスメント プラン」を
策定
技術開発の長期ビジョン
「サステイナブル”Zoom-Zoom”宣言」を発表
2007年 11月
「デミオ」が
「2008年次RJCカーオブザイヤー」を受賞

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_052_demio3rd.html
2008年 1月
「CX-9」が
「2008 North American Truck of the Year」を
受賞
2008年 3月
「Mazda2(デミオ)」が
「2008世界カー・オブ・ザ・イヤー
(WCOTY)」を受賞
この頃のデミオは元気でしたよね~
このころからマツダのデザインは
一線を画したものになっていった印象です。
2008年 12月
新広島市民球場の命名権契約を締結し
「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」に
いやいやいやいや、まさかですよ。
まさかのスタジアム名に
「MAZDA」が付くなんて
夢にも思いませんでした。
かっこいいことするなぁMAZDA。
第9章 SKYACTIV技術への挑戦 ~ グローバル生産体制の再構築
2009年 3月
「プレマシー ハイドロジェン
REハイブリッド」のリース販売を開始
2009年 6月
2代目「アクセラ」を発売、
先進のアイドリングストップ機構
「i-stop」を採用

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_055_axela2nd.html
おー「i-stop」
これも画期的でしたよね~
MAZDAファンとして自慢でした。
2010年 3月
トヨタ自動車㈱と
ハイブリッド技術ライセンスの供与で合意
え、10年も前のことだったの?
しかし、衝撃的な事件でしたね。
まさかトヨタと!って思いました。
2010年 9月
デザインテーマ“魂動 -Soul of Motion”と
デザインコンセプトカー
「マツダ靭(SHINARI)」を発表
もう、ファンの心を離さない。
いい意味で裏切る。
尖がったMAZDA。
最高ですよね。
2010年 10月
次世代技術「SKYACTIV」を発表
2011年 6月
「マツダ787B」がル・マン優勝から
20年ぶりにサルトサーキットをデモ走行
2012年 2月
クロスオーバーSUV「CX-5」を発売、
新世代「SKYACTIV技術」と
新デザインテーマ「魂動」を全面採用

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_057_cx-5.html
きた!
「魂動」デザイン。
「SKYACTIV技術」と「魂動」デザインが
同じ時期に展開されたのは、
偶然だと聞いたことがあります。
でも良かったですよね。
どちらか一方だけでは、あまりインパクトが
なかったと思うので。
「SKYACTIV技術」だけでは、
乗ってみないと変わったことが分からないし
「魂動」デザインだけでも
「え?でも結局中身一緒なんでしょ?」
ってちょっと冷めた感じになるところだった
と思います。
2012年 10月
電気自動車
「デミオEV」のリース販売を開始
2012年 11月
3代目「アテンザ」を発売、
先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を初搭載
「CX-5」が
「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」
を受賞

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_058_atenza3rd.html
アテンザが「魂動」デザインに!
CX-5は当然のごとく賞を取りましたね!
なんかもう賞をとっても
新鮮味がなくなってきました。
何がどんな賞なのかも
わからない。。。^^;
2013年 1月
フィアット社とオープン2シーター
スポーツカー生産に向けた事業契約を締結
こーれがまた衝撃的な事件でしたよね。
「えー!まさかー!」って
心の中で思いました。
っと同時にフィアット版
ロードスターがどんなデザインになるのか
楽しみで仕方なかったですね。
2013年 11月
「アテンザ」が
「2014年次RJCカーオブザイヤー」を受賞

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/virtual_museum/episode/episode005.html
3代目「アクセラ」を発売、
「SKYACIV-HYBRID」を初採用

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_059_axela3rd.html
2014年 7月
新しいコンセプトの販売店
「新世代店舗」の展開を発表
店構えから変えるって。
ブランディングって本当に時間と
お金がかかるなぁって思った次第です。
2014年 10月
「デミオ」が
「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」
を受賞

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_060_demio4th.html
2015年 5月
トヨタ自動車㈱と業務提携に向けて基本合意
2015年 10月
第44回東京モーターショーで
コンセプトモデル「Mazda RX-VISION」を
世界初公開
2015年 12月
「ロードスター」が
「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」
を受賞

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_061_roadster4th.html
え?
2年連続?
すごいじゃんMAZDA!
気になって見返してみると、
第1回はファミリアだったんですね!

すばらしいなマツダさん。
第10章 地球・社会・人 との共存を目指し、大きな変革期へ
2016年 3月
「ロードスター」が2016年
「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー
(WCOTY)」と
「ワールド・カー・デザイン・
オブ・ザ・イヤー(WCDOTY)」を
ダブル受賞
よし!
2016年 7月
新世代車両運動制御技術
「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」を発表
2017年 8月
トヨタ自動車㈱と業務資本提携に関する
合意書を締結
技術開発の長期ビジョン
「サステイナブル”Zoom-Zoom”宣言2030」
を発表
縮着火の次世代ガソリンエンジン
「SKYACTIV-X」を発表
2017年 9月
㈱デンソー、トヨタ自動車㈱と
電気自動車の共同技術開発契約を締結、
新会社の設立を発表
え!?
そうだったんですね!
これは期待です!
2017年 10月
第45回東京モーターショーで
次世代デザインビジョンモデル
「マツダVISION COUPE」を世界初公開
2018年 3月
トヨタ自動車㈱との米国生産に向けた
合弁新会社「MTMUS」を設立
2019年 5月
新型「MAZDA3」を発売、
新世代車両構造技術
「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」
を搭載
2019年 8月
国内の「アテンザ」を
「MAZDA6」に車名変更
2019年 9月
国内の「デミオ」を
「MAZDA2」に車名変更
2019年 10月
クロスオーバーSUV「CX-30」を発売
第46回東京モーターショーで
初の量産EV「マツダMX-30」を世界初公開

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_068_cx-30.html
2020年 1月
1月30日の創立記念日で100周年を迎える

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/
ふう。
気になったところだけ
抜粋しても、このボリューム。
さすが創業100年。
マツダ株式会社〔創業100周年〕の間に生まれた名車
RX-7
僕的にはこれに限る。

出典:https://www2.mazda.com/ja/100th/cars/detail_025_rx7.html
今新車ででたとしても、新鮮。
この流線美。
たまんねぇなぁ。
完全にスポーツカーって感じの
オーラが凄まじい。
そしてこの美貌を持ちながら、
ロータリーエンジンを積んでるっていう
ダブルパンチ!
脱いでもすごいのよ。
そんな車です。
今でも時々、綺麗なセブンを見ます。
ついつい、じーっと見つめちゃいますよね。
ちゃんと塗装も塗り替えて綺麗なままの
RX-7を見ると
愛を感じますね。
まとめ
マツダ株式会社の創業100周年を記念して
勝手に表彰状を作っちゃいまして、
いろいろ振り返ることができて
よかったです。
会社に歴史あり。
100年掛けて積み上げてきた
このブランドを絶対に絶やすことなく
永遠に育てていってほしいですね。
きっとマツダは、
これから数年の間に
大躍進する。
そう思うと
ワクワクします。
自動運転になっても、
マツダ車は、
マツダ車だけは、
絶対に「走る歓び」を忘れない。
そう期待しています。
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました。
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